大阪地震を経て「ひとこと」

6月18日(月)に大阪地震にあわれた方々

しばらくの間は心配が続きますね。

油断大敵、備えあれば憂いなし、とも言いますので

くれぐれも気を付けてください。

さて、そのような中、私も大阪へ向かっています。

新幹線の中です。

現地の状況を確認しながら仕事に取り組みたいと思います。

コラムを書いてもらっている福島Dr，からもねぎらいの言葉をいただき、

日本の現状を発信したいという話もありました。

昨日の夜に大阪入りをしていたらそのような写真も撮影できたのでしょうが

新大阪～大阪間の交通手段が復旧しそうになかったので断念しました。

少しビビったような気もしますが…

ビビってはいませんし！

しかし熊本地震を振り返ると第2波で大きな被害をうけていますから

余談はなりません。

少々臆病なほうが良い場合もあります。

臆病は決して恥ずかしいことではありません。

会社としては大阪支社はしばらく様子をみながら動いていきたいと思います。

そういえば昔の話ですが、営業を始めた間もないころ。

8月15日のお昼に営業の電話をかけたことがあります。

「社長いらっしゃいますか？」と

その時に言われた「一言」をいまでも覚えてます。

「お前、今何の時間かわかっとるとか、わかって電話しよるとか⁉」

そうです。

世間は終戦の黙祷をささげる時間だったのです。

若かったとは言え、仕事とは言え、とても失礼なことをしたと反省しました。

それからは、みんなに事例をあげて、お盆には営業は控えよう！

という事になりました。

自分本位の営業で相手の大事な時間を奪うこともあります。

大事な商談の時間かもしれません。

プライベートで大事なタイミングかもしれません。

勝負をかけている時間かもしれません。

携帯という便利なツールのおかげで沢山このような事例があるのでは？

とおもいます。

それこそ営業マンの時、当時の支店長が栄転を迎え最後の朝礼挨拶の時

涙ながらに話していた支店長挨拶を遮るように携帯がなりました。

そこからは、お察しの通りしらけてしましますよね。

電話をするということは相手の大事な時間と瞬間を奪っている可能性があります。

どうしても連絡をする場合は「今大丈夫ですか？よろしいですか？」

必ず一言そえてください。

だめなタイミングなら断ることのできる選択肢を！

なのでではないですが、私はメール、lineなどを優先してつかっています。

返信はその人のタイミングでできますし。

そのうえでの電話連絡なら何のことかも想像がつき話も早いですしね＾＾

と話しが逸れましたが今日は福島先生のコラム15弾！

腱障害を3回にわたり書いていただきましたのでまとめとして記載してます。

https://med-nextstage.jp/system/data.php?c=column015

次回は箸休め！らしいです。

すこしでも楽しみにしてくれる方が増えますように♪

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